どうも、黒いひよこです。
今回はライバルズ記事です。
年が明け、ロンダルギア杯が始まりました。
流行りのマミー、1/7時点でよく見かけるテリー、レジェンド達成したククールデッキの紹介を書こうかと思います。
達成は1/6、順位は1950位でした。
今回は5コスのかげのきしが活躍してくれました。
最近はやり?マミーとテリー
ランクマッチをプレイされている方は、いまよく見かけているであろう「マミー」。
効果を改めて紹介。
召喚時に敵一体(プレイヤー含む)を行動不能にする。
という効果。
このカードが台頭したのは、主に現環境に多い対テリー、雷鳴の剣対策として採用されての事です。
雷鳴の剣とは
7コス、5/2、追加効果でランダムな敵(プレイヤー含む)に3点ダメージ。
武器カードなので、対応が後手に回りやすい(出された側は、基本的に必ず一回は攻撃を受けることとなる)
レアリティ2なので、作りやすく、デッキに2枚採用可能
とかなり優秀なカード。
ゼシカが弱体化を受け、いま手軽に作れてかつ強いデッキといえば
雷鳴の剣を採用した、アグロテリー。
数が増え、しかも強い。ということで
雷鳴の剣を装備する前にテリーを封印できる。
マミーがいろんなデッキで採用されるようになったわけです。
テリー(雷鳴の剣)対策として前からよく名前の挙がっていたカミュ(CV内山昂輝さん)
こちらは相手の武器を奪う、という効果。
しかし、武器限定ということで、マミーに比べると汎用性が低いという難点も。
現環境トップの、「手軽に作れて強い、アグロテリー」そのキーカードとなる「雷鳴の剣」
そのメタカードとして、しかも汎用性のある「マミー」が増えてきたってことですね。
おまけに最近はマミーを採用したアグロテリーまで見かけます・・・
【レジェンド達成】ミッドレンジククール!【かげのきし】
まずはレジェンド達成したククールデッキを
前回紹介したデッキと似ていますが、一部カードを抜いて、かげのきしとカミュが追加されています。
かげのきし
ステルスもち5/5、今、いろんなデッキで採用されているマミーの効果をかわす為に採用しました。
他にもアンルシア、オーレン等を無視できるかげのきしは、アグロの優秀なフィニッシャーになるのでは?と思っています。
私のミッドレンジククールでは、イーブルフライやふしぎなタンバリンによる、中盤からの不意打ちも十分狙えるので
次のターンにほぼ確実に攻撃できる「かげのきし」は活躍してくれます。
また、前回同様、ユニットを多く展開してくるアグロ系(テリー含む)に対してもマルティナ、ベリアル、ジャガーメイジやリトルワイバーンで対応可能かと。
先行、相手のデッキのまわりが悪い時は
多少の相手モンスターは無視して、積極的に相手のHPを削って行きましょう。
後攻、の際は、自分のモンスターを残しながら盤面をとりに行く
(どのデッキでも同じかもしれませんが…)
対テリーの時も
相手デッキのまわり方にもよりますが、ちょっとだけムチャして相手プレイヤーのHPを削りに行く感じで
ヘルスの高いモンスターが多いのを生かすため、相手のモンスター除去のタイミングは、ククールのテンションスキルに合わせて行いましょう。
ちなみに、こちらはより攻撃的なデッキ
終盤戦のお守り的存在のゾーマとガチャコッコ、ふゆうじゅを抜き、ふしぎなタンバリン、バズズ、ヤマタノオロチとわたぼうを追加しています。
バズズとタンバリンの8っ点ダメージ
ゾーマとヤマタノオロチの20点ダメージ
(ほかのユニットがいればさらに増える!)
使ってみるとわかりますが、ふしぎなタンバリンはかなり強力なカードです!
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ククールデッキは、他のデッキと比べて、プレイヤーを殴るか、モンスターを除去するのか、その判断が特に難しい気がして、使っていてとても楽しいです。
今も、定期的にいろんなカードに注目が集まったりしていい環境だとは思うんですが、やっぱりそろそろ新パック追加が欲しくなってきました。
来月には来ますかね…?