ども、こんにちは黒いひよこです。
今回は「機動戦士ガンダムバトルオペレーション2」について
2019年9月26日に対象機体17機に対しての修正という大型アップデートが来ました。
今回の修正で、何とか前線(レート)に復帰できそうな機体・第一線(環境機)からは退きそうな機体・まだまだ修正物足りなくない?な機体
意味不明な修正を受けた機体といますので、こちらでまとめ紹介いたします。
※地上レートA+・宇宙A-、大尉昇格試験中のなんちゃって中級プレイヤーの意見ですのであくまでご参考に
Contents
汎用機
ゲム・カモフ
・機体HP「10000」→「8000」に調整(併せて他LVも調整)
・格闘補正「8」→「0」に調整(併せて他LVも調整)
・スピード「125」→「115」に調整
・高速移動の速度を調整
・シールドHP「3500」→「3000」に調整(併せて他LVも調整)
かなり痛い修正を受けた、というイメージ。今回の修正で一番の下方修正を受けたのではないでしょうか
対艦ライフル自体の火力はいじられてないものの、ライフル→下の火力低下
前線一歩手前、時に前線で活躍する機体だと思うので、耐久低下2000はまー痛い
ゲルググ
・スキル「脚部特殊緩衝材LV1」を付与
先行量産型ゲルググ
機体性能 ・スキル「脚部特殊緩衝材LV1」を付与
・スキル「高性能AMBACLV1」を付与
順当な修正。「脚部特殊緩衝材LV1」に関しては、他の支援・強襲のゲルググ系統にはついていたので(よね?)早くつけてあげてと思っていました。
先行量産型には「高性能AMBACLV1」を付与。ゲルググって宇宙戦のイメージしかないから、普通のゲルググにもつけていいんじゃないの?あかんの?
ライバルに当たるガンダムは一部数値の上方修正を受けたのに対し先行量産型ゲルググは無し。
先行量産型ゲルググは長く愛用していたが・・・、もう乗らないかなぁ
ガンダム
・機体HP「13500」→「14000」に上昇(併せて他LVも上昇)
・耐格闘補正「12」→「15」に上昇(併せて他LVも上昇)
・スキル「高性能AMBACLV1」を付与
上方修正を受けてか、無制限レートでもちらほら見かけました(地上戦だけど・・・)
もともと硬い機体だったので、最前線での前線維持が仕事になるのかと
ジオング実装に合わせてマグネットコーティングガンダムとか実装してもいいのよ
ブルーディスティニー3号機
・腹部マイクロミサイルのリロード時間を調整
・腹部マイクロミサイルの命中時のよろけ蓄積値を調整
・EXAMシステムの下方
BD2・3のキーとなる武装腹部マイクロミサイルが下方
奪よろけに必要なヒット数が2→3発、リロード速度も低下
絶対3発必中熟練プレイヤーならともかく、武装の回転率が大きく下がる修正となったので、かなり大きな弱体化になるはず。
EXAMに関しては数値を明らかにしておりませんでしたが、上昇値が抑えられている
スレイヴ・レイス
・機体HP「13000」→「14000」に上昇(併せて他LVも上昇)
だけ・・・?
スレイヴ・レイスはコスト350~400帯の機体ですが、周りはみんな緊急回避もち、スレイヴ・レイスは持ってない
これだけで使う気うせません?
もちろん偽装伝達装置をはじめ、支援スキルは豊富だけども・・・
同コスト帯だと(修正も入り)硬い部類ですが、緊急回避つけてもいいのでは?
強襲機
ブルーディスティニー1号機
・機体HP「9250」→「11000」に上昇(併せて他LVも上昇)
・耐実弾補正「6」→「11」に上昇(併せて他LVも上昇)
・耐ビーム補正「10」→「15」に上昇(併せて他LVも上昇)
・射撃補正「5」→「10」に上昇(併せて他LVも上昇)
・スラスター「40」→「45」に上昇
・格闘攻撃の連撃補正を上昇
・腹部ミサイル・ランチャー×2 切り替え時間を短縮
・腹部ミサイル・ランチャー×2 使用後の硬直時間を軽減
・EXAMシステムの下方
めっちゃ強くなっている(ような気がする・・・)
もともとBD1って解禁当初の環境下でしか使ったことが無いので、よくわかりませんが
硬くなったし350帯では十分戦える性能になった印象、スタートコストになる350帯ライバル攻撃姿勢制御もちのイフリート(DS)とも数値的には引けを取らないかな
ブースト盛って、EXAM駆使して差別化を図ろう!
イフリート改
・機体HP「10000」→「12000」に上昇(併せて他LVも上昇)
・耐実弾補正「8」→「13」に上昇(併せて他LVも上昇)
・耐ビーム補正「8」→「13」に上昇(併せて他LVも上昇)
・脚部ミサイルポッド 弾速を上昇
・脚部ミサイルポッド 連射性能を上昇
・脚部ミサイルポッド ミサイルの挙動を変更
・EXAMシステムの下方
こちらも強化、主に硬くなりました。
BD1と並んで、溶ける時の速さが尋常じゃなかったけどそこにテコ入れが入りました。
BD1もそうですが、EXAMの爆発力は落ちてるので注意
ジム・ストライカー
・機体HP「11000」→「12000」に上昇(併せて他LVも上昇)
・副兵装 ビーム・サーベル 威力「1000」→「1400」に上昇(併せて他LVも上昇)
イメージの話で申し訳ないのですが、とにかく弱い印象しか無い(見た目はかっこいいのに)
火力が出ない(時間がかかる)のが最大の弱点だったと思いますが、副兵装「1000」→「1400」で大きく変わるんですかね?
ブルーディスティニー2号機
・腹部マイクロミサイルのリロード時間を調整
・腹部マイクロミサイルの命中時のよろけ蓄積値を調整
・EXAMシステムの下方
BD3と同じ下方修正
支援機
ヒルドルブ
・[突撃砲形態] スラスター消費速度を調整
・[突撃砲形態] 後退時の移動速度を調整
・[突撃砲形態] 走行中、兵装発射後の兵装切替時間を短縮
・副兵装 30cm砲[HE弾]、30cm砲[type3]、30cm砲[APFSDS]、スモーク・ディスチャージャー×2のリロード時間を調整
最強の支援機と名高いヒルドルブ
突撃→HE弾他のコンボは健在、ただしリロード時間が伸びたので総合火力は落とし、尖ったところは残すいい修正
武装の切り替え時間短縮という上方修正ももらっています、なんで?
ガンナーガンダム
・高速移動の速度を調整
・射撃主兵装 Gガンダム用ビーム・ライフル オーバーヒートの復帰時間を調整
・集束射撃の威力を調整
足が速く距離次第では強襲機を振り切れる(味方に合流できる)機動力と高速収束の強みにテコ入れ
どこまで下方が入ったかは未検証ですが、両方死んでたら(特に後者)ヤバイですね
ガンキャノン
・LV2機体HP「12500」→「13500」に上昇
・LV3機体HP「14000」→「15000」に上昇
・LV4機体HP「15500」→「16500」に上昇
強化いる?というのが率直な印象。高コスト帯と比べると足の遅さがネックだっただけで、支援力にはまあ文句なし
まあでも足速いガンキャノンなんて嫌だし、修正するなら耐久か、必要かどうかは置いておいて
ガンキャノンⅡ
・機体HP「13000」→「15000」に上昇
・スラスター「55」→「60」に上昇
引いてからずっと埃被っているがんキャノンⅡ
この修正じゃ使う気起こりません・・・。耐久2000かー、うーん
ジム・スナイパーⅡ
・スピード「110」→「120」に上昇
・スキル「高性能バランサーLV1」を付与
足速い、バランサーもついたしで汎用随伴が正解なの?
ドム・キャノン[複砲仕様]
・副兵装 肩部ツイン、ミドル・キャノン 射撃後の連射間隔を短縮
・リロード時間を短縮
どちらも上方修正。リロード短縮・連射間隔短縮は火力UPにつながる
陸戦強襲型ガンタンク
・機体HP「15000」→「16000」に上昇(併せて他LVも上昇)
・[突撃砲形態] 走行中、兵装発射後の兵装切替時間を短縮
・副兵装 2連装改良型ボップ・ガン ・連射性能を上昇
・副兵装 スモーク・ディスチャージャー×2 ・リロード時間を調整
スキル関連の調整
能力UP「EXAM」 LV1~2
・格闘補正を調整
・耐実弾補正を調整
・耐ビーム補正を調整
・耐格闘補正を調整
能力UP「HADES」 LV1
・低下する耐実弾補正を緩和
・低下する耐ビーム補正を緩和
・低下する耐格闘補正を緩和
EXAMは能力増加値がマイルド化(下方修正)
HADESは能力低下がマイルド化(上方修正)
まとめ
以上、ここまで読んでくださりありがとうございます。
今回のアプデ、注目機としては
・ゲム・カモフ
・ブルーディスティニー1号機
・ガンダム(宇宙でも戦える!)
の3機
筆者は基本450~無制限で遊ぶので個人的にはコスト500戦を追加してほしいよ・・・
といったところで終わり!